KangerTech MT3S BCC eGo 3ml ボトムコイル交換型 メタルクリアカトマイザーです。
MT BCC (Kanger MT3)の新型モデルのeGoシリーズ互換、ボトムコイルカトマイザー(BCC clearomizer)になります。
MT3Sは、カトマイザーボディー、コイルユニット、ボトムケースが分離されました。従来のMT BCC (Kanger MT3)は、コイルユニットとボトムケースが一体になっておりましたが、MT3Sはコイルユニットのみをボトムケースと交換することが出来るようになり、より経済的になりました。
また、コイルユニットの改造(上級者の方向け)も以前のより容易になりました。
※MT3SとMT BCC (Kanger MT3)の外観上の相違点
マウスピース(吸い口)が透明(従来黒)になっております。
アトマイザー部分がカトマイザーの底の部分に位置しますので、アトマイザー部分の乾燥が防止でき、リキッドを安定して供給することが出来ます。
カトマイザーとは、アトマイザーとカートリッジが一体となったパーツです。
リキッドタンクが透明であり、また目盛りがついているので、リキッドの液量が見やすくなっております。
リキッドの焦げ付きやリキッド漏れを防止する構造になっており、リキッドの補充が容易になっております。
コイルユニットは、
KangerTech T3S BCC コイルユニット clearomizer (5個入)
KangerTech TOCC T3S互換 コイルユニット(5個入)
いずれも適合します。互換性
Joye eGoシリーズバッテリー(eGo、eGo-T、eGo-C)
eVicはeGoシリーズ互換ですので本商品とも互換性があります。
Kanger EVODバッテリー等、eGo互換バッテリー
リキッド容量: 3ml
抵抗値: 1.8オーム
誤差: ±0.2オーム
カトマイザーが消耗した場合、コイルユニットのみを交換できますので経済的です。
本商品は、カトマイザーボディー、コイルユニットに分かれております。
コイルユニットは交換や洗浄の時など、簡単にネジを緩めて取り外すことが出来ます。
カトマイザーへのリキッドの補充方法:
1. カトマイザーを逆さにして、ネジを外して、コイルユニットを取り外してください。
2. リキッドを2.6-2.8ml注入してください。
3. コイルユニットを注意してねじ込み、溢れたリキッドをふき取って下さい。
4. 吸入する前に、リキッドがコイルに浸透するまで、1-2分程度お待ち下さい。また、カトマイザーを振るとリキッドが早く浸透します。
5. カトマイザーをご使用のバッテリーにねじ込んで取り付けて、ご使用下さい。
※本カトマイザーをバッテリーに取り付け、取り外しする際には、必ずカトマイザーの底の部分(コイルユニット部分)を持って下さい。決してカトマイザーの中央部分や上部(マウスピース側)を持たないで下さい。リキッド漏れの原因になります。
ヒント:
1. 本商品はJoye eGoシリーズ(eGo、eGo-T、eGo-C)のバッテリーで動作するように設計されています。Joyetech製品以外のバッテリーにての動作は保証できません。
2. カトマイザーがバッテリーにしっかりねじ込まれて取り付けられていることを確認してください。
3. ご使用中スチームがほとんど出ないときは、カトマイザーを逆さまにして、コイルユニットにリキッドが浸透するように試みて下さい。
4. カトマイザーを使用するに従って、カトマイザーがうまく動作しなくなったときは、コイルユニットを交換するか、新しいカトマイザーに交換してください。
Kangertech社製です。Kangertech社は、かつてはKR808D-1、現在はカトマイザーを主力商品とする電子タバコメーカーで、数多くのJoyetech eGo、510シリーズ互換のカトマイザーを生産しています。